船場印刷(兵庫県・姫路市、藤塚謙次郎社長、電話079-296-3535、http://www.senba-p.co.jp)は、姫路城の12ヶ月を写真絵はがきにした「四季彩十二景」の売上金の一部を姫路城大天守保存修理事業に寄附します。
船場印刷は、姫路城平成の大修理に際し、姫路に社を構える一企業として何かお役にたてないだろうかと考えました。美しく悠然と姫路市の中心から私たちをこれまで見守ってくれた姫路城を、今後も変わらぬ姿で国内外の人々に残してゆきたい、世界に誇れる姫路城の魅力をこれからも多くの人々に知ってもらいたいとの思いから、今回「四季彩十二景」の売上金の一部を姫路城大天守保存修理事業に寄附することにしました。
「四季彩十二景」は、姫路城の写真撮影の第一人者、北村泰生氏の写真を使用し、季節ごとに姫路城が見せる様々な彩りの表情を12枚の写真におさめ絵はがきにしました。現在、姫路城売店、好古園、姫路市立美術館、ホテル姫路プラザで販売しています。
サイズ100mm×148mm、12枚1セット、300円、船場印刷株式会社刊。(了)